ケミィ(旅行好きウーバーイーツ横浜配達員)のブログ

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達や経理のコツ、趣味の旅行(長野多め)についての記事がメイン

車椅子のお客様へ配達。ウーバーイーツの配達でも少しは社会貢献できてるのかな?

暑い日が続きますね。

今日は特にスマホの画面が消える時間が長くなりました。

 

お昼ピークでの配達で、配達メモに「車椅子なので、玄関内までお願いします」との事。

配達開始時にもメッセージで同じ文が届きました。

一軒家、坂を登った先にあり、健常者の方でもバスで移動が必要な地域です。

 

呼び鈴押すと「お願いします!」の声。

門を入り、「失礼いたしまーす!」と声出して玄関入ると、ドアの奥にお客様。

玄関でほんのちょっと待ってもこちらに来る気配がありません。

ほんとは部屋まであがっちゃまずいんでしょうけど、「車椅子」「玄関内まで」と事前にメッセージで頂いているので、お部屋の中までお届けしちゃえ!と上がらせて頂いちゃいました。

ガラス窓のお部屋のドアを開け、お客様に直接お渡しさせていただきました。

ありがとうございましたと礼をし、退出しました。

 

玄関出てから、ちょっと中まで上がっちゃったのはやりすぎかな・・・

大丈夫だったかな・・・と不安になりながら、後の配達を続けます。

 

お昼のピーク、13時半を過ぎ、配達依頼も少ない様なのでオフライン。

 

すると、「チップを受け取りました」の表示。

車椅子のお客様からでした。

 

ああ、満足して頂けてよかった!とほっと安心しました。

チップ機能、こういった本当にお客様が満足頂けたかという意思表示を明確に受け取れるといった点でも嬉しいですね。

ちょっとは社会貢献できたのかな?と嬉しくなる配達でした。

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長野市街地に架かる虹