最近東京までまた行くようになったUberEats（ウーバーイーツ）の配達ですが、流石に雨の場合は休みか近場での配達にします。
というのも、私はオフロードバイクの経験や、悪路走行も経験はあるので、リアタイヤ滑らせて喜ぶタイプなので、雨でも問題無いのですが、メガネなのとマスクで曇るダブルショックが。
周りの車も視界が悪く、事故を貰っちゃうパターンもありますから、出来るだけ雨の日は稼働を控えます。
本日のGPSログはこちら
これ見ると、バイクへの配車がどれだけ馬鹿馬鹿しいかが良くわかります。
昼、保土ヶ谷から７ｋｍの配達、次も６ｋｍ弱の配達。
以前の距離料金なら文句無しですが、今はブースト無く、ピーク料金が高い時に遠くに飛ばされれば、基本のピックドロップ料金も含めて回数稼げず、時間ばかりロスする。
結局、ピーク高いエリアで回せれば時間あたり１．５ｋ程度は最低でも行きますが、今日の配車では１ｋ。時間当たり500円の差はでかいです。
なのにピーク付エリア周辺をまわせる自転車の方にブーストを高く設定するのも・・・。
いや、自転車も多すぎて配車される件数少なくなっているからブースト高くするのはわからなくもないですよ。それにしたって、バイクの報酬設定低すぎ。
まあ、運営からすれば、替えはいくらでもいるし、文句あれば辞めればいい程度にしか思って無いでしょうし。
夜は近場の配車になったので、一気に巻き返すも、霧雨が酷くなり、普通に降り始めたので短時間で終了。
稼働時間 ２ｈ ６件 ￥３．３ｋ＋５０円
1 回の乗車あたりの距離 ３．３１ｋｍ
＜過去の貰い事故＞
二年前、停車中に後ろから追突されて前のタクシーに衝突、バイクのフロントカウルがボロボロ、アンダーカウルまで破損。タクシーはボンネットに多少傷ついた位。リアキャリアは衝撃を吸収してくれて、押さえている固定のバーがぐしゃぐしゃに。ぶつかってきた車はそのキャリアベースの下にボンネットが当たって見事にその形にへこんでました。
相手の保険というか、共済の担当者がうまくこちらの要求を飲んでくれたので、バイクは２万キロ超の資産価値が無いとみなされるものの（といっても、市場価値はそうでも同じものを買うにはそれなりにしますからねぇ）全損扱いだけど、修理超過分の補償と調整して、同様の車種を中古で購入する相当額まで出してもらえました。
ただ、それよりも、代車で出たアドレス125（フラットシート仕様）のレンタル料の方が馬鹿高かったというｗ
（これはもちろん共済側から支払いで、一切負担なし。ぴかぴかの新車で来たヨｗ）
足もぶつけていたので一応救急車で病院へ。一週間ちょい、力入れると痛かったので、休業補償を貰いました。階段上ってる時にバランス崩してさらにケガしたら馬鹿馬鹿しいですもんね。
休業補償は前年がサラリーマンから個人事業主に切り替わった年で、そこそこ所得が多かったので、確定申告書から算出された補償額が高かったので文句なしに示談。
低い様でしたら、稼働している実績を基に算出して、請求するつもりでした。
そこらへんで食らった問題が、自賠責保険の証書に車体番号だけでなく、ナンバープレートも表示されていないと承認されず、稼働出来ない問題。
保険屋へ行って追記してもらって承認もらえました。
あと、バイクの車両登録変更をアプリ、ネット上からのみで変更をすると、配車フラグが最低、履歴も全部クリアされてしまう様で、ほとんど配車がされない状態に。
一日６時間で１～２件入るかどうか。
横浜のDOMONビルのサポートセンターに行って、データを移管、修正をかけて貰って、普通の配車に。
（多分、優先配車されているバイクはここで自転車のフラグが設定されてしまっているんだと思う。）
事故はちょっとした不注意からも起こしてしまう、貰ってしまうものなので、この仕事をやるなら任意保険の加入は絶対です。副業の場合は一部ファミリーバイク特約でも適用される保険がありますが、ほとんどの保険は適用されないので、通勤・レジャー用の限定利用がされていない制限無しの契約が必要です。
