ケミィ(旅行好きウーバーイーツ横浜配達員)のブログ

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達や経理のコツ、趣味の旅行(長野多め)についての記事がメイン

Google Adsense、少しだけど報酬が発生!が、アフィリエイトは稼ぎ目的じゃない!?

ブログいつもご覧いただきありがとうございます!

2020年6月に開設してからまだ4ヶ月、Google Adsense(グーグルアドセンス)が承認されて3ヶ月ちょっとが経ちました。

(グーグルアドセンスはブログのタイトル下や末尾、PCでは右側サイドに表示されている広告、これをクリックして頂くと掲載者が広告収入を得られる仕組みです。)

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グーグルアドセンス、報酬画面201010

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201010ブログアクセス数①

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201010ブログアクセス数②

アフィリエイトの報酬はどうだったの?儲かる?(開始三か月時点)

報酬は今までのクリック数が三件、1円が二回、10円が一回だったのですが、先日いっきに174円の報酬があがりました。

この報酬、8千円に到達するまでは支払い保留がかかり、それまでは一切受け取れません。

これからアフィリエイト始めようかと考えている方、報酬目的なら辞めておいた方がいいですよw

自分は商品をバンバン紹介して報酬を得ようとはしていないので、収益が上がりにくいですけど、収益が上がる記事とかは、既にもう稼いでいる人が沢山いる、いわばレッドオーシャンの中に飛び込むみたいな感じですから。

Youtubeとかも同じだと思います。稼げる人はほんの一握り。

 

ならなんでブログやってるの?

このブログ、何を目的にやっているのかと言うと、アフィリエイトで稼ぐ為ではありません。

いや、稼げたらラッキー!!!って位に考えています。

一番の目的は節税!

ウーバーイーツの稼ぎは、その稼ぐ為にかかった費用しか経費計上できません。

バイクもガソリン代も保険も、自家使用分は経費に入れちゃだめです。

無論、バイクで旅行行ったりしても、それはウーバーイーツの稼ぎに関係無いのでダメ。

 

そこで考えた。ブログで収益出せれば、それの経費も落とせるんじゃね!?

いや、本当はアウトに近いです。

バイクで旅行行って記事にして、それで『利益』が出ますか!?と聞かれたら、正直厳しいと思います。

 

ですが、グーグルアドセンスに申し込んで、審査を受け、承認され報酬が出るなら、それに対する経費、莫大にならなければ五分五分じゃね!?

報酬でたらきちんと売上と売掛金計上して、将来的に稼げる様にしていけば言い訳できるんじゃね!?

結構無理やりこじつけて経費計上しています。

 

理由はこじつければ経費にできる?

ウーバーイーツの配達だけでも、長野が始まるから宿泊しながら現地の事前調査をしに行った!とすれば、全額はダメでも、一部は認められるかもしれません。

旅行の行程が事前調査を本当にメインにしていればいいのですが、全然違う観光地に行っていれば違うよねって言われてしまいます。

どうすれば。

調査した写真やレポートを作れば証拠になる可能性が!

 

出張報告書の意味、証拠資料を残そう!

会社でも出張行くことありますよね。そこでついて回るのが出張報告書。

これ、実は会社がカラ出張で経費を架空計上していない証拠にもなります。

出張した社員に支払われる日当も、出張旅費規程が備えてある会社であれば、旅費交通費で経費計上できます。社員は税金が課されない日当を受け取れます。

ですから個人でも、それに準じたレポートがあれば、経費計上の正当性が増す!と考えてます。

 

でも、個人事業でわざわざ出張報告作らないよね

ならば、ブログで作っちゃえ!

これがこのブログの趣旨のひとつだったりします。

さらに、ウーバーイーツと旅行を絡ませた記事にしたブログにすれば、一石二鳥!

 

主に記事にしているUberEatsの配達員登録も3年経過し、配達件数も9,000件を超え、まもなく1万件到達です。

始めた頃はSNSで情報収集し、助かった事が多かったです。

3年やればもうベテランって言ってもいいよね?

今度は情報発信する番です。

さらに旅行だけでは記事にできなくても、配達で使っているバイクで旅行に行けば、宿泊費、ガソリン代、食事代(一部)、経費にできる!

 

きちんと制約、条件は作ろう!

記事を作成する為に行くのは年4回まで。

宿泊は一泊1万円を超えず、一回の行程で二泊まで。

経費にする食事代は記事にするその旅行地の名店、名産等、一日一食を限度。

(おそば屋さんとかね。コンビニは原則ダメ)

大体、一回の旅費で2~3万円位。

 

それでもだめだったら・・・

もし、税務調査が入ったとすると、税務署の所得税担当の方の采配でOKかNGか非常に微妙になるかと思います。

というのも、こういった経費計上するか、しないかの家事按分については明確な条文はありません。赤字だからダメだと、飲食店は開業すら出来ませんから。

初年度設備投資し、定率法で減価償却すると黒字に出来たら相当な売上でしょうから。

また、年に10万円位計上したものが、半分否認されたとすれば、課税対象が5万円増、税率5%で追徴2,500円。10%でも5,000円。

わざわざこの程度の金額に税務調査入るのかというと・・・。

 

実はウーバーイーツの所得申告、飲食店より脱税しにくい仕組み

ちょっと話はそれますが、ウーバーイーツの所得申告、脱税しにくい仕組みになっています。

飲食店とかの経営だと、現金商売で、お客様からの売り上げをポッケにないないしちゃうと簡単に脱税出来ちゃいます。

レジを打たなければ、無かった事に出来ちゃいますから。

ところが、ウーバーイーツでは、現金売上も必ずシステムに売上表示され、「配達員が絶対に削除出来ない仕組み」になっています。

さらに、チップも売上計上され、除外する事は出来ません。

ですので、稼ぎを誤魔化し、ポッケないないが出来ない仕組みで、非常に脱税しにくくなっています。

ウーバーのPay Statementsに従って記帳、計上していれば現金取引あるにも関わらず、非常に正しい申告になるわけですね。

 

さいごに

私、国語苦手ですw

そんな私が書いた文章をここまで読んで下さる方、本当に心から御礼申し上げます。

ツイッターでも、GPSの履歴の記事が面白いってコメントとか頂けて、あ、少しでも他の方のお役に立てたんだなと。

毎回報酬のツイートしているのも、私が他の方の報告を見て、ああ、この地域だとこれぐらい稼げるんだな、今日は注文が少ない日なんだなと、状況を確認出来て非常に助かったからやっています。

がっつり働くわけでなく、少な目な時間で効率を狙った結果がこうなっている配達員の指標として参考になっていればいいかなと。