ケミィ(旅行好きウーバーイーツ横浜配達員)のブログ

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達や経理のコツ、趣味の旅行(長野多め)についての記事がメイン

ウーバーイーツ配達、稼げない連休。横浜より蒲田。居なくなったペッパー君。9/21GPSログ

UberEats(ウーバーイーツ)配達ですが、連休、稼げない日々が続きます。が、なぜ稼げないか、どうすれば稼げるのかを分析して対応すれば、最低限は稼げます。(ただ、この対策は原付二種バイク向けで自転車は当てはまりません)

 

<連休に稼げない理由>

・ウーバーイーツを利用するお客様が家に居ない

 →夏休みの短縮、外出自粛の反動がこの連休に来て、注文減

・失業、給料減、賞与減等で収入が減った人が配達員登録、超過状態

 →横浜では特に原付、東京では自転車の配達員増が多い感

・ブーストが少なく、範囲が狭く、ピークも中心部に集中

・横浜エリアは新規エリアにブースト設定せず、配達員敬遠から顧客離れ

 →横須賀、藤沢、鎌倉で稼げなく、横浜中心部に集まりすぎ

マタギインセの回数を稼ぐ為にダブルの片方がキャンセルされにくい

 

これらが要因で横浜エリアはピーク時ですら鳴りが弱く、ピーク外も鳴らず、夜はほぼ壊滅状態です。

ここからただいつも通りに横浜にいたのでは稼げないだけなので、考えた対策はこちら。

 

<対策>

①昼はピーク、ブーストを積極的に狙う

 →横浜も昼は鳴りやすいので、横浜西口、みなとみらいのピーク、鶴見川崎のブーストを狙う

②昼のピーク後は蒲田、池上周辺を中心に狙い、夜20時頃帰宅開始、南下

 →ピーク後、配達員が減りやすく、バイク案件が手薄になりやすい

 →横浜だと原付バイク、自転車双方が多いため、ピーク後も厳しい

 →横浜より都内の方が交通量少なく、配達が効率的

③夜は川崎、鶴見を南下しながら、運狙い

 →ただ、圧倒的に配達員過剰の為、鳴ったらラッキー程度

 

これで、約8時間稼働、1万円の報酬を目標に動きます。

そして、本日のGPSログはこちら!

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200921GPSログ

はい、①のブースト、ピークを狙うですが、しょっぱなから失敗しました。

鳴って取ったのがノーブースト、ノーピーク、しかも西谷の連休大渋滞のど真ん中!

リーチイッパツツモイーペーコーサンショクドラドラって感じです。

ただ、キャンセルすればよかったのですが、猛暑日にキンキンに凍った水ペットを頂いたお店。

受けた恩は精一杯お返しせねば!とキャンセルせず。

まあ、お届け先、前に住んでた場所の近く、裏道も混んでなかったので、スムーズにお届け完了。

そこから環状二号線でブースト1.1xの新横浜経由に切り替えます。

新横浜マック、国道一号鶴見マックを配達しつつ、東京イン。

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200921GPSログ

蒲田駅周辺がぐしゃぐしゃですね!

そう、今まで横浜エリアのGPSログを見て下さった方はお気付きかもしれません。

横浜ではこういったぐしゃぐしゃーってなっている事が少ないのです。

蒲田では、中心部に鳴るお店が集中し、そこから放射状に配達が始まります。

また逆に放射状に散った先で鳴って、逆に蒲田駅周辺ドロップも多いのです。

こういった蒲田駅みたいに鳴るお店が集中している場所が都内にはいくつかあります。

城南で一番有名なのは武蔵小山駅(略して「ムサコ」)周辺ですかね?

マックケンタを始め、あらゆる飲食店が商店街に集中しています。

ただ、蒲田がムサコと違う点は、南と東に制限がある事!

まあ南は自由に越境できるシステムになりましたが・・・。

でもムサコだと飛ばされて、その先でさらに飛ばされて、気が付いたら渋谷とか、有明とか。

蒲田だと東の羽田に行っても、北の大森に繋がっているので、飛ばされても蒲田に戻れる。

何が利点か?それは、蒲田を中心とした地理、お店に詳しくなる。

やはり慣れると混雑時の迂回選択や踏切の選択回避、信号回避で配達時間も短縮、余裕もできます。

 

稼働時間 7h45m 18件 ¥9.2k

1 回の乗車あたりの距離 3.22km

 

①で失敗しなければ目標は達成できたカモ。オンラインするのは横浜中心部に入ってからで、高い報酬狙うべきでした。そうすると横浜鳴らなくても、鶴見からのブーストエリアに入れたので。

 

<はま寿司蒲田駅南店のペッパー君はどこへ・・・>

一年ぶりに訪れた店舗は、受付操作盤が大型のが二台になっていて、受付していたペッパー君はいなくなっていました。

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はま寿司のペッパー君

どこへ行ってしまったのでしょうか?さみしいですね・・・。