先日、二俣川の運転免許センターで臨時適性検査を受け、運転継続に問題なしとの結果で、二週間から一ヶ月程度で結果の通知が届くとのことでしたが、一週間とちょっとで到着しました。
当然、運転の継続は「可」。でも、病状が変わったら連絡してくださいとあります。
というのも、運転免許センターにも掲示されていたのですが、池袋のプリウス暴走で妻と子を亡くされた遺族の方の悲痛なメッセージが。
急な病気や意識喪失は仕方のない事だとは思いますが、巻き込まれて亡くなった方、そのご遺族にとってはいきなり平穏な日常、幸せを奪われるのですから、仕方のないなどといって許せるわけがありません。
脳卒中は再発率が高いという事を認識して、運転中に意識を失って、周りを巻き込む様な事故は絶対に起こしてはならない、運転、配達で報酬を得ているのですから、特にです。
運転は可能と診断はされましたが、車の運転は出来れば控えた方がいいと思っています。人の命を奪う様な事があってからでは遅いですから・・・。
私が住んでいる横浜は公共交通機関がとても発達した地域であり、移動はバス、電車でほとんど済みますし、待ち時間も30分もあれば次のバスが来ます。タクシーも呼べば直ぐ来ますし。
だからこそ池袋の暴走事故は許せないわけで。金持ちならタクシー使えばいいわけだし、足が悪い、歳をとって運動能力に衰えがあるのにただレストランで食事をするという理由で運転し、事故を起こし、他人を巻き込んだのに、責任逃れの答弁ばかりで。
車は便利な道具ではありますが、簡単に他人を傷付ける凶器になります。
その凶器はさらに持ってる人間が操作を誤りパニックになったり、意識を失ったりすれば、暴走し無差別に人を襲います。
今回の脳出血を罹患し、更に安全に対し再認識しました。
3/26から少しずつウーバーイーツ配達を再開していく予定です。
脳卒中罹患すると、半身不随や高次脳機能障害となる場合が多い中、ほぼ後遺症が無い状況で社会復帰できるのは運がよかったのかなと。