UberEats(ウーバーイーツ)の配達ですが、よく私が「40分遅延してる依頼きた!」とかツイートします。
最近、その遅延ってどうやってわかるの?って方が多かったので、やり方を紹介。
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一部ウーバーイーツのドライバーアプリから引用、個人情報が出ない様に架空の店名、人物名等に画像加工しています。
(現在のコミュニティーガイドラインにドライバーアプリの画像使用については禁止されていない様なので、引用します。)
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受注した状態で右下のマークを押し、配達手順の表示に切り替えます。
配達順序の下、お客様情報を押す。
上から二段目「11/25/20 19:43:56JST」がお店からの配達依頼状態になった時間がわかります。2020年11月25日 日本時間19時43分56秒ですね。
ここで、現時刻を19:46、注文受けて2分位経過してこの画面を見ているのであれば、遅れは無く、配達依頼が出てすぐ取ったというわけですね。
これが例えば現時刻が20:23だったとすると、配達依頼が出て40分経過しているので「40分遅延している!」となるわけですね。
この配達依頼の時間は、お店で調理完了ボタンを押した時間もあれば、お客様が注文して、お店が受注した時点で依頼が掛かる場合もあれば、完了ボタン押さなくても調理時間から大体で依頼される事もある様です。
(あくまで推測で、実際は異なるかもしれません)
また、遅れているのも、他の配達員が受けていて、時間が経ってからピック前にキャンセルされた場合も最初の配達依頼の時間のままの様です。
これを見ておけば、大幅に遅れている場合には、配達開始時に「大変お待たせしており申し訳ございません。ただいまより配達に伺います!」とメッセージを送ったり、お渡しする時に、「大変お待たせして申し訳ございませんでした!」と一言加える事も出来ます。
たった一言でも、お客様にお待たせした事をお詫びするだけで、お客様は満足まではいかなくとも、納得して下さいます。
ただし、連続して注文を受けた場合、最初に受けた注文の情報が表示されたままになります。
配達完了しても、次の注文はお客様情報を見る事はできません。
遅延が酷い場合は一旦新規のリクエストを停止した方がいいかもしれません。
(配達完了してから、再度オンラインにし、配達依頼を受ける。)
余談ですが、Passenger Capacity 4ってなんぞや?って時々見ますが、これは車でお客様を乗せて運ぶ際、4人までお客様を乗せられますよという、イーツでは意味が無い表示のようです。